№2203153a【真作】中島来章・岡本豊彦【花卉図】◆紙本◆合箱◆掛軸 | |
商品について |
中島来章 なかじま-らいしょう(1796-1871) 江戸後期-明治時代の画家。 寛政8年生まれ。渡辺南岳に学び,のち円山応瑞の門に入る。 幕末の円山派の大家で,山水・人物・花鳥画をよくした。 横山清暉,岸連山,塩川文麟と共に平安四名家と称された。 門下に幸野楳嶺ら。明治4年7月15日死去。76歳。近江(滋賀県)出身。 字は子慶。別号に(「冬」の右に「鳥」)江、通神堂、春分斎。 岡本豊彦 おかもと-とよひこ(1773-1845) 江戸時代後期の画家。 安永2年7月8日生まれ。はじめ黒田綾山,のち京都にでて松村月渓に学ぶ。 山水画を得意とし,松村景文と並び四条派を代表する画家となった。 弘化2年7月11日死去。73歳。備中(岡山県)出身。 字は子彦(しげん)。通称は司馬。号は鯉喬,葒村(こうそん),澄神斎。 本紙は、染み、汚れ、強い折れ、皺、虫食い、ヤケがあります。 表装は、染み、汚れ、強い折れ、皺、虫食い、ほつれ、破れ、軸先に小傷があります。 【サイズ】 作品 横約29cm×縦約125.5cm 表装 横約37cm×縦約203cm |
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