商品はダイハツ タント KF-VET( LA600S LA610S)系のインタークーラーを改良しました。
エンジン型式はKF-VET
詳細を説明します。
最近のインタークーラーには空気の通路にアルミのフィンが沢山あり小型でも効率よく冷却しているようです。
画像7がフィンを取り除いている作業途中の画像です。
インタークーラー内を通過する空気を出来るだけ抵抗をなくすようにそのフィンを取り除いてあります。
画像7が作業途中の画像です。
画像8が全てのフィンを取り除いた状態です。
画像9が入口側を広げて空気の抵抗を少なくしている途中の画像です。
画像10がフィンを全て取り除いて、入口側を広げた状態です。完成した状態です。
フィンを取り除いてありますので、当然、真夏の炎天下では冷却効果が落ちていると思います。
冷却効果を重視する方は、入札を控えて下さい。
こんな商品です。ノークレーム 自己責任 でお願いします。
S660での組付け後の結果は、全域でアクセルのツキが良くなりました。(坂道発進がラクになりました)燃費が良くなります。約18,6Km/Lから0,1ずつ上がって良くなり、約19,4Km/Lになりました。マフラーが詰まったような加速が元気よく、ブン回るようになり、(特に高回転)15年位前に所有していたビートのように、シフトが楽しくなります。多分ですが、シフトの時にアクセルを離す、マニアルよりCVTの方が、印象がいいかもしれません。(個人的な見解です。参考にして下さい) 尚、車両の状態は、どノーマルです。
私のS660では、取り付けてすぐ変化したのではなくて、去年の11頃に組み付けて年末、年始は忙しくてあまり乗らずにいて年が明けてからハイオクを入れるようになって、変化を感じるようになりました。ECUが自分で学習している感じです。
車両は妻の車で、年間約2000キロ位しか走行しませんので、一般の人の車両管理状態とは、少し異なります、参考程度にして下さい。
個体差や ECUの性能や車両の状態で効果は保証出来ませんので、参考にして下さい。